商品特長 ●幅広い植物の害虫と病気対策に使えます! 野菜、草花、庭木の害虫と病気に効果がある殺虫殺菌ハンドスプレーです。
これ1本で、多くの害虫や病気に対処できます。
●病気の発生予防と治療の効果。
●葉の裏まで効く。
●弱った植物をいたわる元気成分配合。
●育苗期から収穫前日まで使える。
※きゅうり、トマト、いちご、なす ※有効成分:エマメクチン安息香酸塩・チアメトキサム・ジフェノコナゾール ●適用害虫:アブラムシ類、ハダニ類、コナジラミ類、アオムシ、チュウレンジハバチ、チャドクガ、ツバキワタカイガラムシ、ツノロウムシ、ツツジグンバイ ●農林水産省登録第22330号 使用方法 ・希釈せずそのまま散布する。
・トマト・・・アブラムシ類、葉かび病 ※使用時期:収穫前日 ※総使用回 本剤のみ:3回 エマメクチン安息香酸塩:5回 チアメトキサム:4回(定植時までの処理は1回、散布は3回) ジフェノコナゾール:3回 ・なす・・・アブラムシ類、コナジラミ類、ハダニ類 ※使用時期:収穫前日 ※総使用回 本剤のみ:2回 エマメクチン安息香酸塩:2回 チアメトキサム:4回(定植時までの処理は1回、散布は3回) ジフェノコナゾール:3回 ・きゅうり・・・アブラムシ類、コナジラミ類、うどんこ病 ※使用時期:収穫前日 ※総使用回 本剤のみ:2回 エマメクチン安息香酸塩:2回 チアメトキサム:4回(定植時までの処理は1回、散布は3回) ジフェノコナゾール:3回 ・キャベツ・・・アオムシ ※使用時期:収穫14日前 ※総使用回 本剤のみ:3回 エマメクチン安息香酸塩:3回 チアメトキサム:4回(定植時までの処理は1回、定植後の散布は3回) ジフェノコナゾール:3回 ・いちご・・・アブラムシ類、ハダニ類、うどんこ病 ※使用時期:収穫前日 ※総使用回 本剤のみ:2回 エマメクチン安息香酸塩:2回 チアメトキサム:4回(定植時の植穴処理は2回、散布は2回) ジフェノコナゾール:3回 ・花き類・観葉植物・・・アブラムシ類、ハダニ類、うどんこ病 ※使用時期:発生初期 ※総使用回 本剤のみ:5回 エマメクチン安息香酸塩:5回 チアメトキサム:6回 ジフェノコナゾール:6回 ・ばら・・・アブラムシ類、ハダニ類、チュウレンジハバチ、うどんこ病、黒星病 ※使用時期:発生初期 ※総使用回 本剤のみ:5回 エマメクチン安息香酸塩:5回 チアメトキサム:6回 ジフェノコナゾール:6回 ・きく・・・アブラムシ類、ハダニ類、うどんこ病、白さび病、褐斑病、黒斑病 ※使用時期:発生初期 ※総使用回 本剤のみ:5回 エマメクチン安息香酸塩:5回 チアメトキサム:6回 ジフェノコナゾール:6回 ・つばき類・・・チャクドガ(やぶつばき・・・ツノロウムシ、ツバキワタカイガラムシ、チャドクガ) ※使用時期:発生初期 ※総使用回 本剤のみ:5回 エマメクチン安息香酸塩:6回 チアメトキサム:5回 ジフェノコナゾール:6回 ・つつじ類・・・ツツジゲンバイ ※使用時期:発生初期 ※総使用回 本剤のみ:5回 エマメクチン安息香酸塩:6回 チアメトキサム:5回 ジフェノコナゾール:6回 ※印は、収穫物への残留農薬基準値を確保するため、その日まで使用できる収穫(摘採)前の日数と、本剤及びそれぞれの有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示す。
成分 (有効成分) チアメトキサム 0.0050%(殺虫成分)エマメクチン安息香酸塩 0.0005%(殺虫成分)(エマメクチンB1a 安息香酸塩 0.00045%、エマメクチンB1b 安息香酸塩0.00005%)ジフェノコナゾール 0.0050%(殺菌成分) 【注意事項】 (効果・薬害等の注意) ・日中、高温時、強風時、降雨前の使用はさける。
・飲食物、自動車、家具等にかからないようにする。
・花弁にかからないように注意する。
・キャベツに使用する場合、結球前の新葉に薬害が生じるおそれがあるので、かからないように注意する。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にかからないように注意する。
・ミツバチ、マルハナバチに対して強い影響があるので、ミツバチ、マルハナバチにかからないよう注意し、朝夕の涼しい時間帯に使用する。
・容器の洗浄水及び残りの薬液は河川等に流さず、空の容器等は環境に影響を与えないよう適切に処理する。
・適用作物群に属する作物又はその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分に確認してから使用する。
・有効年月内に使用する。
(安全使用上の注意) ・散布の際は保護眼鏡、農業用マスク、手袋、長ズボン、長袖の作業衣などを着用する。
作業後は手足、顔などを石けんでよく洗いうがいする。
・かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。
・人に向かって噴射しない。
・風上から散布し、噴射液を浴びたりしないようにする。
・宅地、駐車場等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
・体調の悪いとき、妊娠中、飲酒後等は取り扱い及び作業をしない。
区分 農薬 販売元 フマキラー 日本製 広告文責 株式会社エナジー 0242-85-7380