カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴ・バレル・セレクションフィンカ・パタゴニアチリ 色合いは濃い紫、ガーネット。
カシスやブラックベリー、黒イチジク、 プラムのジューシーな香りと、香木のような清涼感のあるスパイシーな 香りを感じます。
タンニンがしっかり溶け込んでおり、渋みは穏やか。
ボリューム感があって 飲みごたえもあります。
肉料理全般にお薦めですが、カベルネにはやはり厚切りのステーキや、 ローストビーフといったシンプルで肉の美味しさを楽しむ料理がお薦めです。
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ワイン名(原語) カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴ・バレル・セレクション (CABERNET SAUVIGNON RESERVE BARREL SELECTION) 原産国・地域 チリ・コルチャグアヴァレー 生産者 フィンカ・パタゴニア(FINCA PATAGONIA) ヴィンテージ 2017年 ぶどう品種(栽培比率) カベルネ・ソーヴィニョン100% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下 特徴:バレル・セレクションは、 手作業で厳選されたブドウ果実から造る特別なシリーズです。
50%のワインはフレンチオークの大型の桶で澱とともに6カ月間熟成させます。
残り50%は、同様に澱とともに8カ月フレンチオークの小樽で熟成させ、 最終的に味わいのバランスを取りながら両者を合わせ、完成させます。
【YSS】 【B-LR】【CL】0【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【C-RSV】【S-CS】【V-201】フィンカ・パタゴニア FINCA PATAGONIA カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴ・バレル・セレクション 色合いは濃い紫、ガーネット。
カシスやブラックベリー、黒イチジク、 プラムのジューシーな香りと、香木のような清涼感のあるスパイシーな 香りを感じます。
タンニンがしっかり溶け込んでおり、渋みは穏やか。
ボリューム感があって 飲みごたえもあります。
肉料理全般にお薦めですが、カベルネにはやはり厚切りのステーキや、 ローストビーフといったシンプルで肉の美味しさを楽しむ料理がお薦めです。
バレル・セレクションとはバレル・セレクションは、 手作業で厳選されたブドウ果実から造る特別なシリーズです。
50%のワインはフレンチオークの大型の桶で澱とともに6カ月間熟成させます。
残り50%は、同様に澱とともに8カ月フレンチオークの小樽で熟成させ、最終的に味わいのバランスを取りながら両者を合わせ、完成させます。
ワイン造りの新天地”パタゴニア” 世界的なアウトドアブランド「パタゴニア」が モティーフとしたフィッツロイ山がそびえる 南米大陸南に広がる辺境地域、ここがパタゴニアです。
「地球で最も過酷な辺境の一つ」と呼ばれる南米最南端エリアで、普通の旅行気分で訪れれば命を落とす、とも言われる荒涼とした大自然が広がります。
今では世界中のセレブも訪れる ワイルドな自然に溢れるアウトドアの聖地として、世界的に有名です。
その自然環境から農業には不向きな土地ですが、 一部地域はぶどう造り、ワイン造りにとても適した条件を備えていました。
南米チリのワインと言えば、 ボリューム感のあるフルボディの旨安ワイン という印象が強いですが、 冷涼な南部のワインはフランス北部、ボルドーやブルゴーニュを彷彿とさせる緻密でエレガントなスタイル。
今や高品質ワイン産地として注目を集めています。
フィンカ・パタゴニアは、自社で葡萄栽培からワイン造り、瓶詰までを 一貫して行うワイナリーです。
醸造所は、サンティアゴより南に位置するクリコ県、サグラダ・ファミリアという町にあります。
クリコ・ヴァレー、コルチャグア・ヴァレー、マウレ・ヴァレーを始め、 近年葡萄の品質が高く評価される南部の地域に多く自社畑を持ちます。
畑は、農薬、化学肥料などを使わない 極力自然なままの栽培(リュット・レゾネ)を行います。
中でも最も南に位置するマウレ・ヴァレーや、その南に広がるビオビオヴァレーは、 白ワインやピノ・ノワール種の栽培で今最も注目されている冷涼なエリアの一つです。
かつて、チリといえばマイポ・ヴァレーばかりが注目されていた時から、 フィンカ・パタゴニアはこの南部地域での 白ワインやピノノワール種のワイン造りに着手してきました。
ワイナリーでは、醸造設備はもちろん、 使用する樽にも拘り、フレンチオークはフランスのものを取り寄せて使用しています。
他にも、バニラ香が強いリッチな味わいを醸すアメリカンオーク樽も使用し、ワインに合わせて 使い分けています。