捻編盛籠9寸・宮崎珠太郎

捻編盛籠9寸・宮崎珠太郎

ざる・籠・篭・天ぷら・唐揚げ おおよそ直径27.3 × 高さ5.0cm →捻編盛籠・宮崎珠太郎 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP  二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。

捻編(ねじりあみ)は、二本の横ひごを捻りながら編んでいく編み方です。

宮崎珠太郎さんのオリジナルの技術ですが、元は古くからの農家に伝わるむしろの編み方だったそうです。

美しいだけではなく、堅牢で、強く長持ちする編み方です。

     竹製品は中国からのものがほとんどになってきていますが、道具にこそ、良いものを使いたいですね。

東京国立近代美術館には宮崎珠太郎さんの捻り編みの花籠と照明器具が所蔵されています。

     洗い立ての野菜の水切り籠として、また、旬の野菜や小魚をさくっと揚げてささっと食卓へ! 7寸 9寸 尺1寸       尺1寸:大きな籠にたっぷりのパンを盛って・・・。

                盛夏の食材は、夏の身体に優しいものばかりです。

しっかりきっちりいただきましょう。

紫蘇ご飯を夏らしく「乾山写葵文飯碗・伏原博之」に。

        9寸:揚げ物の油染みが気になる場合は、天ぷら用の紙など数枚重ねると良いでしょう。

でも、染みも次第に味に変わります!               7寸:「鳴子形小皿・小・植山昌昭」には天かすです。

お蕎麦に合います!  



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